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新しい年金保険

最近少しずつ注目を集めてきている商品の中に「変額年金」と呼ばれる新しい個人年金保険があります。 変額年金とは、運用実績に応じて将来の年金額が変動するものです。 株や投資信託などと同様の性質を持つ部分もあり、リスクがゼロというわけではありません。

このような新しいタイプの個人年金保険も、最初に発売したのは外資系の企業でした。 その後、国内の生命保険会社も追随し、商品の数や内容も充実し始めて来ています。 最近では、受け取る年金額の最低ラインを設定できる半定額タイプのような商品もあります。

こういった新しいタイプの保険ではいつも外資系の生命保険会社が先陣を切るという形が、 日本の生命保険業界では定着しつつありました。 市場自体が伸び悩んでいる中で、新しい企業の参入によりシェアを奪われた国内の生命保険会社は危機感を覚え、 海外の生命保険会社を買収したり、合弁会社を作ることによってノウハウを手に入れようとしています。 その手法が正しいかどうかは判断できませんが、 国内の生命保険会社も積極的に新しい商品開発を行うことで、 生命保険に加入する側である我々に恩恵があることは間違いありません。 さらに魅力的な商品が発売されることを期待しましょう。