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時代と共に変化してきている生命保険業界

日本の生命保険加入者は1970年代に90%を超え、 1980年代に入ると伸び悩みが顕著になってきました。 そしてバブル経済が崩壊。 長期にわたる日本経済の低迷と共に、生命保険業界も長期の低迷を強いられることになります。

しかし、堅調な加入者数の伸びにあぐらをかき、 新しい商品や魅力的な商品がほとんど開発されていなかったのも事実で、 長期の低迷からの危機感からようやく新しい商品が数多く発売されるようになってきました。 厳密に言うと、バブルが崩壊する少し前から個人年金保険や、 貯蓄性のある養老保険など生前給付型の保険が販売され、 加入者数は徐々に増えてきていましたのですが、 そのニーズを無視して従来の生命保険の規模拡大を追い続けてきたのが生命保険業界です。

バブル崩壊後の長期にわたる低迷によって、そのあたりの問題点が全て露呈することになり、 生命保険業界の各社に様々な問題が生じることになってきます。 ほとんどの会社が逆ざやと呼ばれる状態に陥っていたり、 それを効率的に解消するために合併や経営統合などがさかんに行われたのです。

そのような状態を経て、各社が状態を立て直しつつあったときに、 規制緩和や海外企業の参入など新たな問題が発生します。 生命保険業界は、かつてないほどの群雄割拠な状態になっており、 有名な企業から全く聞いたことのない企業までが商品を発売していたりします。 各社の特徴、各商品の特徴がわかりづらい状況になっていますので、 生命保険のことを少し勉強した上で、今までよりも真面目に生命保険と向き合って見ませんか。